ついにやって来た、計画無痛分娩の入院日!
今日から入院して、翌日に分娩となります。
無事、37週までたどりつけました。
無痛分娩はこれで2回目だけど、前回は自然に陣痛が来ちゃったから・・・
計画的に産むのは、これが始めてです。
計画無痛分娩の前日の過ごし方について書いてます。
計画無痛分娩の前日の過ごし方
平和な時間もこれで最後です。
入院前の最後の時間
入院は午後からだったので、午前中は無心になって自宅でお仕事してました。
上の子は保育園に行っているので静かなものです。
でも、この平和も今日で最後。
赤ちゃんが来てからは、しばらくは育児と家事で何もできません。
そのうちに、午後の入院時間が迫ってきたので、最後に外食に行きました。
いきつけの洋食屋さんで定食を味わって、これでしばらくこのお店にも来れません。
次に外でご飯を食べられるのは、いつだろうなあ・・・
2人目出産後の生活って、どれだけカオスなんだろう?
はたして自分に耐えられるだろうか?
まあ、ここまで来たら、もうなるようにしかならないよね!
と開き直りつつ、いよいよ病院へ。
午後からは入院
14:00過ぎに入院。
そこからは、個室でゆっくり過ごしました。
病室についたときは、心底ホッとしました。
これで、ほぼ間違いなく無痛分娩できるって思ったので。
何事もなく時間が過ぎていき・・・
17:00に夕飯でした。
病院食、美味しくなかったです。
でも入院費も高くないから、仕方ない・・・
夕食を食べた後は、絶食でした。
18:30にスカイプで家族とビデオ通話。
ビデオ通話で、2歳の娘が「ママ、何しとる〜ん?」と話しかけてきました。
上の子は、夫と2人きりでも楽しそうにしてるので・・・特に寂しくはないみたいですね。^^;
計画無痛分娩で経産婦はバルーンが要らないことも?
19:00過ぎに先生が来て内診でした。
「あれ、(子宮口)開いてるね!」
「バルーンいれて、陣痛きちゃったらマズイから、今日は何もしない!」
私の担当の先生は、ものすごく軽いノリなんです。
おかげで、緊張しがちな診察も気負わずに受けられます。
深刻そうな話も軽やかに話すので、たまに不安を覚えますけどね。(汗)
経産婦だと子宮口があきやすく、バルーンを入れないことも多いって聞いてたけど。
私もバルーン要らないなんて、ラッキー。
以前、別件でバルーンをいれたことがあるんですが。
私の場合たいして痛くないんだけど、何かが入っている異物感というか、やはり違和感はありました。
ごく弱い生理痛のような感じで、腰回りがズーンとしたのを覚えてます。
だからバルーンが無いほうがよく寝られるのは、間違いありません。
そのあと先生から「明日は、朝の6時から処置を開始します」と言われました。
やることもなかったので、すぐシャワーを浴びて寝る準備。
いつもは上の子の寝かしつけに手を焼いてますが、今日は久しぶりに一人で眠れるので、ちょっと開放感です。
一人で寂しいって気持ちは全然なくて。
寝るなら今日しかない!
このあと赤ちゃん産まれたら、1人で眠れる日なんて無いし。
熟睡できるのは、きっと今日で最後。
そんな気持ちで、最後の熟睡を満喫しました。
明日は、いよいよ分娩当日!
あとがき
無痛分娩は経験済みなので、計画無痛分娩の前日もリラックスして過ごせました。
これから先どうなるのか分かっていると、あまり緊張しないものですね。
こうしてリラックスした状態のまま、久しぶりに熟睡できました。
やっぱりこのタイミングが、ゆっくり寝れる最後の日だったみたいです。
今では、上の子と下の子に挟まれて、満足して寝れる日なんて1日もありません。
次はいよいよ計画無痛分娩の体験レポートです!
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