この記事は、夫が書いてます。
どうも、慎重派の夫です。
妻にちょっとウザがられてます。
僕が知らないうちに、無痛分娩の病院も何もかも決まってました。
まぁ、そこは別にいいんだけど・・・
どうしてそんなに急いだのか、気になったので聞いてみました。
無痛分娩はいつまでに決めるべきか?妻の体験をもとに書いてます。
そういえば、いつの間にか無痛分娩の予約いれてたけど。
いつ入れたの?
うーん、かなり早い段階で入れた。
めっちゃ焦ってたしね。(汗)
そんなに焦る必要あった?
それがねー、人気がある産院は急がないと予約取れないの。
無痛分娩はいつまでに決めるべき?
やっぱり東京は人も多いから、予約も急がないと?
そうそう。
しかも、人気のある産院を狙っていたから。
みんなの口コミをみて、かなり焦ってたんだよ。
人気の産院は無痛分娩の予約を急げ!
みんなは、どれぐらいのときに無痛分娩の予約をいれてるの?
口コミを見ていると、妊娠5〜6週から入れてるね。
これぐらいだと、まだ心拍の確認ができない人も多いと思うんだけど。
うわー。
5〜6週って、ホントに妊娠初期じゃない?
下手すりゃ妊娠に気づかないよね。
そうなの。
私の場合は、心拍の確認が7週目に入ってだったから焦った。
産院のHPで、受け入れ状況が「空きわずか」とかになってたんだよ。
出産の予約って、そんなにすぐの埋まっちゃうの?
無痛分娩できる産院は少ないし、入院できる患者数にも限りがあるから、早いもの勝ちだね。
心拍が確認できてから予約って産院が多いから、みんな心拍確認後に速攻で予約を入れてるみたい。
7~8週にもなると、だいぶ狭き門になってくるよ。
東京で人気の産院とは?
ちなみに、どの辺りの病院に電話したー?
東京でも人気のある病院に電話したよ。
- 東京衛生病院
- 田中ウィメンズクリニック
- 東京マザーズクリニック
- 杉山産婦人科
やっぱりこの辺りは、分娩予約の数に制限があったけどね。
あ、でも順天堂はなくて、32週までに受診すればOKだったよ。
というわけで、東京の場合は予約を急いだほうが良いけど、32週までに無痛分娩を決めれば対応できる病院もあります。
ちなみに、妻が選んだのは「杉山産婦人科」。なぜ選んだのかは別の記事で詳しく書いてますよ。
病院に目星がついたら、次は予約です。
無痛分娩の予約ってどうやるの?
無痛分娩の予約って、電話して終わり?
いやいや、全然違うよ。
まず、電話で受け入れ状況を確認して、初診の予約をするの。
そして、内診をうけて妊娠の確認ができたら、はじめて受け入れて貰えるの。
えー、そんじゃあ、初診を受けたけど駄目ってこともあるわけね。
そうなの。
その場合は、
「また来週来てね。空いてるか分からないけど。」
ってことになるわけよ。
これは、人気のある産院の場合だけどね。
シビアだなー。(汗)
次は、あとから無痛分娩の病院に転院できるのか?について。
転院して無痛分娩ってあり?
あとから転院して無痛分娩って出来るのかな?
うん、それも調べてみたけど、32週までなら大丈夫なことが多いみたい。
特に地方の病院の場合。
病院によるのかもしれないけどね。
よく考えれば、里帰り出産するケースもあるわけだし。
その場合は、妊娠を確認してからの里帰りになるもんね。
うん、地元に良い病院があるのなら、転院するのも手だよね。
あとがき
人気のある産院で無痛分娩を受ける場合は、7週目ぐらいには予約を入れないとなんて。
妊娠しただけでも一大事なのに、妊婦さんって大変です。
早い人は5〜6週で予約入れるんだって。焦るよねー(汗)
でも、もし予約が取れなかったとしても、32週までOKな病院もあります。
気になる病院があったらまずは電話してみて、受け入れ状況や条件などを確認するのが良いと、妻が言ってました。
夫と相談している時間なんて、なかったんですね。
申し訳ない。
ちなみに嫁が選んだのは、都内ではわりと有名な杉山産婦人科という産院です。興味のある方は以下の記事で。
次の記事は、男としてはなるべく避けたいけど、避けられない立ち会い出産について。
立ち会い出産を夫が嫌がるのには、理由があるんです
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