子供は欲しいけど、とにかく出産の痛みが怖かったんです。
私と同じように痛いのが苦手な人は、いったいどうしてるんだろう。。
覚悟を決めて陣痛に耐える?
いやいや、絶対何か方法があるんじゃないかと必死に探して・・・
ついに、痛くない出産方法を見つけました!
やっぱり、あるじゃん!
痛くない出産方法と、妊娠出産に前向きになれた気持ちの変化について書いてます。
痛くない出産方法を見つけた!
痛くない出産方法は、無痛分娩っていいます。
名前からして痛くなさそうですよね。(^^)
無痛分娩というのはザックリ言うと、出産のときに麻酔を使うことで、陣痛や出産の痛みを無くす方法です。
アメリカやフランスでは、メジャーな出産方法みたい。
日本ではまだまだメジャーじゃないけど、実施している病院はそれなりにあります。
わざわざ痛い思いしなくて産めるなら、これが良いです。
なんで無痛分娩って、もっと世の中に知られていないんだろう?
私の周りの人、誰も知らなかったんですよ。
もっと知られていれば、出産に前向きになれる女性も増えると思うんだけどな。
無痛分娩を見つけたときの喜びと言ったら・・・もう。
「バンザーイ!」って、1人でしてましたね。
だって陣痛のことを考えると、「妊娠したらもう逃げられない。どうしよう・・・」って、毎日気が気じゃなかったんです。
でも、痛くない出産方法を見つけたことで、心はすっかり晴れやかに。
これで安心して妊活できます。
出産に前向きな気持ちになれた
無痛分娩を見つけて、とにかく安心しました。
こういう方法があるなら、子供を産んでも良いなーって。
出産について、ずいぶん前向きになれたと思います。
これまでは妊活中なのに、「本当に妊娠したらどうしよう」なんて考えてましたからね。
無痛分娩を見つけてからは、確実に無痛分娩を受けるためにはどうすべきなのか?どういった病院が良いのか?といったことばかり調べてました。
お腹を痛めて産む必要がある?
よく「お腹を痛めて産んだからこそ可愛い」と言う人がいますが・・・
私は全くそう思いません。
私の場合、痛くなくて産めるならソッチのほうが絶対良いじゃない?なんで痛いの我慢しないといけないの?って思います。
だから、後ろめたさとかは全くなくて。
痛くない出産方法を見つけたときは、ただただ嬉しかったです。
痛みを我慢してこそって、変じゃない?
でも、それ以外の分娩方法についても、調べなかったわけじゃありません。
痛くない出産を調べているとき、「ソフロロジー」とか「水中出産」などもよく見掛けました。
でも、私が求める文字通りの、“痛くない出産”とは違っている気がしたんですね。
ソフロロジー式分娩とか水中出産とか
痛くない出産を調べる中で、ソフロロジーとか水中出産もありました。
イメージトレーニングや呼吸法で、痛みを和らげるみたいなんですけど。
でも、多少は痛みが軽減されるんだろうけど、何ていうかこれじゃない感じがしました。
ソフロロジーの本場であるフランスでは、最後は無痛分娩になるみたいなんですね。
ってことは、やっぱりお産の一番痛い部分をなくすには、無痛分娩じゃないとダメなんじゃないかなーって。
ちなみに日本のソフロロジーでは、呼吸法だけになってるみたい。最後の無痛分娩のところが無くなっちゃってるみたいなんですよ。
このように、無痛分娩以外の方法も調べてみたのですが。
どれも「ヒッヒッフー」的な、お産をスムーズにする以上のものではなく、結局痛いんだろうなという気がしてやめました。
あとがき
痛くない出産方法があるなんて、今まで知りませんでした。
無痛分娩については、賛否両論あると思いますが、選択肢としてもっと知られても良いんじゃなかなーと思います。
私のように出産が怖くて、妊娠に前向きになれない女性って多いと思います
ただ、無痛分娩を実施している病院って、まだそんなに多くありません。
だから地域によっては、無痛分娩をやっている病院がないことも。
私の実家のあたりも、無痛分娩をしている良い病院がなくて、「里帰りどうしたもんかなぁー」と悩みました。
コメント